面白い元木を集めました♪ぐ~ぐぐ~♪

TOP > 日本中世の政治と制度 [ 元木 泰雄 ]

日本中世の政治と制度 [ 元木 泰雄 ]

元木 泰雄 吉川弘文館ニホンチュウセイノセイジトセイド モトキ ヤスオ 発行年月:2020年11月13日 予約締切日:2020年10月02日 ページ数:424p サイズ:単行本 ISBN:9784642029667 元木泰雄(モトキヤスオ) 1954年、兵庫県に生まれる。

1978年、京都大学文学部史学科国史学専攻卒業。

1983年、京都大学大学院文学研究科博士課程指導認定退学。

現在、京都大学名誉教授、京都大学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 中世政治の展開(頼朝挙兵の成功/平家のトノヰ所と押小路東洞院殿/伊予国の治承・寿永内乱ー河野氏の動向を中心に ほか)/第2部 中世制度の諸側面(院政・鎌倉期における朝覲行幸の特質と意義ー拝舞・勧賞・行啓の分析から/内教坊小考/中世前期の王家と女性 ほか)/第3部 中世史研究の視角(武家政権について/慈円書状をめぐる諸問題/『愚管抄』成立の歴史的前提ー慈円『本尊釈問答』を素材として ほか) 武士政権の成立過程や、武士団の競合と連携、主要機関の構造や制度などから、鎌倉・室町幕府を再検討するとともに、戦国時代に至る戦乱と地域社会の関係を検証する。

また、院・天皇・公家を、儀式・家族関係・家政機関から見直す。

さらに、文書論・史料論など、多様な論点から、日本中世の政治と制度を問い直す、気鋭の研究者の論考を多数収録。

本 人文・思想・社会 歴史 日本史

楽天で購入12,100円(税込み)

元木 関連ツイート